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ここでは藤井法律事務所の任意再生の対応の特徴や依頼に必要な弁護士費用をまとめています。
任意整理 | <着手金> ・50万円以下:1件220,000円(税込) ・100万円以下:1件330,000円(税込) ・200万円以下:1件880,000円(税込) |
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<成功報酬> ・50万円以下:1件220,000円(税込) ・100万円以下:1件330,000円(税込) ・200万円以下:1件880,000円(税込) |
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個人再生 | <着手金>440,000円(税込)~ |
<成功報酬>公式HPに記載なし | |
自己破産 | <着手金>275,000円(税込)~ |
<成功報酬>公式HPに記載なし |
45年(2020年8月時点)にわたり、どのような解決の難しい案件に対しても解決方法を見つけ出してきた藤井法律事務所。その中で培ってきた経験と実績には高い実績と信頼が寄せられています。
とりわけ債務整理や借金問題は弁護士側の腕が試される案件であり、複雑な権利や問題を紐解いていくことが欠かせません。弁護士の対応が遅いとその分時間も費用もかかってしまうため、迅速な対応と正確な判断が求められるのです。
藤井法律事務所では、代表弁護士である藤井久生を筆頭に、借金問題を専門に取り扱うプロが集結。安心感をもって依頼できる弁護士事務所です。
借金問題や債務整理を抱えている人にとって、問題を解決することは人生における大きな課題。一刻も早く生活を取り戻そうと駆け込んでくる相談者に対し、藤井法律事務所は親身になって対応します。
藤井法律事務所は、債務整理や借金の整理には返済することだけではなく、同時進行で心のケアもすることも必要だと考えている事務所です。借金の返済に追われ、不安でいっぱいの生活を送っている方たちから、まずは丁寧にお話を聞き出します。
そして、まだまだこれからの新しい人生を再建できるよう、一緒になって解決方法を考えていきます。その熱心に耳を傾け、解決方法を提案してくれる姿勢には、勇気づけられることでしょう。
大手企業に就職して年収650万、結婚生活も順調に進み、住宅を購入したのでローンの返済を行っていました。その返済も問題ありませんでした。
転機が訪れたのは自動車販売の会社に転職をし、営業職に就いたとき。営業は給料の浮き沈みが激しく、年収を見ると一気に200万円も減少。落込みました。
また、自動車販売会社なので、自動車の購入も要求され、販売成績を伸ばそうとボディコーティング等まで自分で負担するはめに。この時期から生活をやりくりすることができなくなり、借り入れをするようになりました。
生活を改善しようと中古車販売営業の仕事に切り替えたのですが、前職と同様営業のノルマが課せられる点は変わらず。借金はむしろ減るどころか返済のための借り入れをすることになり、新しく増える一方です。
自分たちの力ではどうにもできなくなって相談したのが藤井法律事務所。
相談してからは自宅を手放さなくても債務整理ができる個人再生という手段をとらせてもらいました。おかげで当時は月20万円以上あった返済額が8万円にまで目減り。返済できるめどがたちました。
私はショッピングをすることでストレスを発散しており、クレジットカードの支払いができなくなっても、ショッピングが大好きなので止めることができませんでした。クレジットカードの支払いができなくなっては借入をして返済することを繰り返し、気づいたときには借金は8社から。
正直借金の総額すらわからなくなっているほどでした。返済することができず延滞していると昼夜問わず電話がかかってくるように。借金のことが頭から離れなくなりました。
そこで駆け込んだのが藤井法律事務所です。相談してみるとすぐに電話が鳴り止み驚きました。借金も50万円まで減額できるとのことで、月々の支払いが6分の1にまで減り大助かり。
はじめ思いがけない高額な借金を抱えたときは目の前が真っ暗になりましたが、任意整理をしたおかげで救われました。お任せしてよかったです。身の丈にあった生活をこころがけ、完済を目指します。
藤井法律事務所から督促が来た理由は、一般的に考えれば借金の滞納です。貴方の借金の債権者が藤井法律事務所に回収の代行を依頼したと考えるのが妥当でしょう。
弁護士には債権を強制的に回収する権限がないものの、実際に弁護士から督促が来ると、多くの方は狼狽し不安を感じます。以後も返済の目途が立たない場合には、いずれ裁判所から財産差し押さえの通知が来る可能性が高いので、債務者は早めの行動で対処する必要があります。
督促を放置することが一番良くありません。返済が困難な状況であれば、その旨を藤井法律事務所に誠実に伝えましょう。その上で、ご自身が信頼している弁護士等へ速やかに相談します。
たとえば任意整理に伴う借金滞納の場合、相談を受けた弁護士は再和解という解決法を検討するでしょう。再和解とは、債権者との間で再び和解をすることを言います。具体的には、返済計画の見直しを債権者に認めてもらうことです。
再和解が困難であれば、追加介入という解決法を検討します。追加介入とは、当初の任意整理の中には含まれていなかった別の借金を追加し、新しい任意整理の枠組みの中で借金の完済を目指す方法です。
追加介入でも借金の返済が困難な場合には、裁判所へ個人再生(借金の大幅減額)や自己破産(借金の帳消し)を申し立てることで、おおむね借金の問題は解決へと向かいます。
藤井法律事務所に任意整理を依頼した際の流れや事務所の特徴、任意整理の督促が届いた場合の対処法などについてご紹介しました。
借金の返済が難しくなったとしても、決して絶望したり自暴自棄になったりする必要はありません。弁護士に相談することで、任意整理などの現実的な解決法を提案してもらうことができます。
ただし、借金を滞納した状態で時間が経ってしまうと、解決が困難になることもあります。返済が難しいと感じたその時点で、一刻も早く専門家に相談するようにしましょう。
事務所名 | 藤井法律事務所 |
代表 | 藤井 文夫 |
所属 | 日本弁護士会 |
所在地 | 東京都千代田区九段南3丁目9-11マートルコート麹町1204 |
アクセス | JR中央総武線「市ヶ谷駅」より徒歩約5分、東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」より徒歩10分 |
電話番号 | 0121-244-243 |