東京新宿法律事務所の費用・口コミを調査

東京新宿法律事務所は、新宿の高層ビルに本店を構える大きな法律事務所。2020年4月現在の所属弁護士数は約20名で、日々様々なトラブルに対応しています。
サービス業として顧客を尊重することをモットーに、相談者に対して親切で丁寧な応対を心がけており、担当弁護士と担当事務員の体制で多角的な視点から問題解決に挑みます。

プライバシーにも配慮し、相談や見積書の提示は完全個室の相談室で行います。
借金に関する相談は何度でも無料。個人の抱える悩みを親身になって聞き、相談者に適した債務整理の方法を提案します。
新規の相談は24時間受付。平日仕事で忙しい人は夜間の相談も可能です。

夫の収入だけでは生活費が足りず、夫に内緒でクレジット会社や消費者金融から借入をして生活費をまかなっていた依頼者。総量規制で新たな借り入れができなくなり、事務所に相談しました。
相談時の総負債額は約320万円、毎月の返済額は約5万円。
引き直し計算を行った結果、債務の減少や過払い金の発生で、総負債額は17万円まで減少。毎月の返済額も1万円になりました。

何らかの支払いが滞っている場合や、借金の返済を行っていない場合など、貸主が法律事務所に対応依頼を行うことにより法律事務所から督促状が届く場合があります。
このような督促状が届いた場合、支払うお金がないからといってその内容を無視していると借主が依頼した弁護士事務所と相談を行った上で、支払督促の申し立てなど法的な手段を用いることがあります。申立てなどをしても支払いを行わない場合には、財産の差し押さえなどが行われる可能性もありますので、督促状が届いた場合にはまず弁護士などの専門家に相談することが必要といえるでしょう。

督促状が手元に届いた場合には、まず「その内容に心当たりがあるか」という点について確認しましょう。その上で、もし分割払いなどでも支払いが難しい場合には、弁護士や司法書士に債務整理などについて相談することになります。これは、上記でご説明した通り督促状を放置しておくと、ゆくゆくは相手方が法的な手段を取る可能性があるためです。
法律事務所では借金などに関する相談があった場合には、借金した側の事情やどの程度の借金があるのか、いつぐらいに借金したものなのかなどさまざまな状況を考慮した上で、その人に合った解決方法を提案します。そのため自分で全て解決しようと思わずに、専門家の力を借りることがおすすめです。
もし弁護士費用などが不安ということであれば、まずは無料相談を利用してみるのも一つの方法。さまざまな法律事務所について、どのような対応をしてくれるのかを確認してみてください。

多数の弁護士が在籍する東京新宿法律事務所では、顧客を尊重しながら親切で丁寧な対応を心掛けている点が特徴です。また、借金問題などほかの人にはあまり聞かれたくない相談をする場合にも、完全個室の相談室を用意しているので、周りの目を気にせずにありのままを相談することができます。
さらに、事務所は最寄りの大江戸線都庁前駅から直通となっているほか、新宿駅からも徒歩およそ9分というアクセスの良さ。足を運びやすく、相談に行きやすい法律事務所といえるでしょう。