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債務整理や相続放棄・時効援用に対応する「しろうさぎ法律事務所」。
任意整理をお願いする際の費用目安などの情報を調べてまとめました。
相談は何度でも無料です。
1社あたり4万円。
成功報酬はありません。
任意整理 | <着手金>公式HPに記載なし |
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<成功報酬>公式HPに記載なし | |
個人再生 | <着手金>公式HPに記載なし |
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自己破産(個人) ※借入れが10社以内の場合 |
<着手金> 東京23区在住:390,500円(税込) それ以外在住:403,700円(税込) 母子家庭、年金暮らしの方:217,800円(税込) |
<成功報酬>公式HPに記載なし |
任意整理などの債務整理を得意とする「しろうさぎ法律事務所」は、東京・渋谷区の弁護士事務所です。特に法人の債務整理に詳しい事務所です。
しろうさぎ法律事務所は、債務整理の相談に関しては「相談料無料」。また特に年金受給者の方には、弁護士費用そのものも割安となっています。事務所は、恵比寿駅から徒歩3分のアクセスの良さ。任意整理を含めて、相談しやすい体制がとられています。
個人で債務整理に悩む人にも頼りになる事務所ですが、しろうさぎ法律事務所は、特に小規模法人の破産手続きなどにも経験豊かで事情通の事務所のようです。小規模法人の経営者の場合、法人債務に個人の連帯保証を付けていることが大部分です。
もし法人が破産すれば、個人の債務整理もしなければなりません。つまり、保証人に迷惑をかけることになってしまいます。
保証人の問題だけではなく、従業員の賃金の問題などもあります。たとえば、スタッフの給与が未払いで破産をしますと、それが原因で新たなトラブルが発生する恐れもあります。
破産が確実になった場合は、スピーディな破産申立てが大切です。そのためには、早めに専門家へ相談することをおすすめします。
しろうさぎ法律事務所は、法人の債務整理に関して確かな実績があります。また、法人の破産や再生手続きに関しても、精力的に取り組んでいる様子。
当弁護士事務所の馬込代表弁護士は、もともとは一般企業の会社員。「弁護士だ」というような、威圧的な雰囲気はない弁護士のようです。相談しやすい弁護士と言えるのではないでしょうか。
しろうさぎ法律事務所は、東京の大手の法律事務所にはない「丁寧さ」があります。
個人の任意整理でも、法人の債務整理でも、相談しやすく親切な対応をしてくれる「しろうさぎ法律事務所」に相談してみてはどうでしょうか。
しろうさぎ法律事務所は、小規模事業者が多い東京の渋谷区に位置しています。当事務所では、小規模法人や個人事業主のさまざまな相談に応じています。
経営者の立場になると、いろいろな面倒に直面しがちです。
「取引先から代金が回収できない」「民泊を経営していたけれども、コロナの影響で経営維持できなくなってきた」「トラブルを未然に防ぐためにも契約書を作りたい」「従業員とトラブルになった」など。
しろうさぎ法律事務所では、もちろん、各のトラブルが発生したときにそれぞれ個別で対応できます。
いっそ最初から「顧問弁護士」契約をしてしまう、というのはどうでしょうか。しろうさぎ法律事務所は、他弁護士事務所と比べますと、安価な料金設定です。
事業をしていますと、さまざまな「事件」が起きやすいものです。
トラブルが起きたときに弁護士を探すよりも、事案に対してスピーディに対応できます。普段から弁護士とつきあいがあると、顧問弁護士がその企業の事業内容を普段から把握しているため、適切なアドバイスを受けやすいのです。
また、普段から顧問弁護士を雇っていた方が、トラブルが起きたとき、結局はトータルの代金も安く済むようですよ。
公式サイトに情報が見つかりませんでした。
任意整理中に返済が滞納している時にしろうさぎ法律事務所から督促状が届いたならば、任意整理の債権者がしろうさぎ法律事務所に債権回収の代行を依頼した可能性が高いと判断できます。
ただし、あくまでも弁護士は債権者の代理人に過ぎず裁判所ではないため、債権を強制的に回収することはできません。そのため、回収の可能性をより確実なものとする目的で、債権者は裁判所へ財産差し押さえの申し立ての準備をしていることが考えられます。債務者においては、差し押さえされる前に速やかな行動が望まれます。
しろうさぎ法律事務所から督促状が届いたならば、督促状の内容にしたがって滞納分を返済することが理想です。もし返済できなければ、可能な限り早い段階で弁護士などの専門家に相談しましょう。
相談を受けた弁護士側では、一つの解決法として再和解を検討します。債権者に任意整理や返済計画の見直しを打診し、新しい形で再び和解をする方法です。債権者さえ同意すれば、再和解の回数に上限はありません。
再和解で解決が望めない場合には、追加仲介という方法が検討されます。任意整理の対象外の債務も含め、包括的に任意整理・返済計画を見直す方法です。
再和解が成立せず、また追加仲介でも返済の見通しが立たない場合には、債権者は裁判所へ財産差し押さえの申し立てを行うことになるでしょう。これに対し債務者は、裁判所へ個人再生(債務の大幅減額)や自己破産(債務の減額免除)を申し立てることで対抗可能です。個人再生や自己破産が認められるかどうかは、裁判所の判断によります。
しろうさぎ法律事務所に任意整理を依頼した際の流れや事務所の特徴、任意整理の督促が届いた場合の対処法などについてご紹介しました。
借金返済の見通しが立たなくなると、多くの方は強い不安とプレッシャーを抱えることになります。しかしながら、借金の滞納の状態が長く続けば続くほど事態の打開が困難になっていくため、早めに弁護士等の専門家へ相談することが望まれます。
任意整理にはじまり、自己破産という選択肢も含め、専門家の力を借りて次の道を探していきましょう。
事務所名 | しろうさぎ法律事務所 |
代表 | 馬込 彩(まごめ あや) |
所属 | 東京弁護士会 |
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西1丁目2−1 |
アクセス | 各線「恵比寿駅」より徒歩3分 |
電話番号 | 03-6416-3831 |