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債務整理や相続放棄・時効援用に対応する「司法書士法人黒川事務所」。
任意整理をお願いする際の費用目安などの情報を調べてまとめました。
無料
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任意整理後は返済窓口を一本化して事務所が返済を代行する場合:1社につき1万9800円(税別)
任意整理後の返済を自分で各社へ銀行振込する場合:1社につき2万4800円(税別)
事務所が返済を代行する場合の返済代行手数料:1000円(税別)×債権者数/月
※債権者への銀行振込手数料込み
出張対応の場合:往復交通費(税不明)
債務整理を中心に対応する司法書士事務所。
設立から2020年4月までに債務整理で解決した依頼人は約5600人、和解交渉は約18000件以上という経験に基づいて、相談者に適した解決方法を提案します。
仕事帰りや土日でも相談しやすいよう、相談は平日20:00まで、土日は17:00まで対応可能です。
「借金問題でお金に困窮している相談者から高い費用は取れない」「依頼人に損はさせたくない」という理由により、司法書士法人黒川事務所では任意整理の費用を比較的安価で設定しています。
相談料・着手金は無料。その他報酬金額も業界内では低価格帯にあります。
司法書士の任意整理は、1債権者辺り140万円に満たない場合のみ任意整理の代理権が与えられます。それ以上の高額な借金は弁護士でなければ取り扱えません。
また、借金を支払わないままだと債権者から訴訟を起こされる可能性も。訴訟がもつれて簡易裁判所から地方裁判所に移ると、司法書士は訴訟代理権がなくなるため、改めて弁護士を探して依頼しなければなりません。
1社あたりの借金が140万円を超えている場合、あるいは借金の返済が遅れていて訴訟の可能性が高い場合は、最初から弁護士に相談するのも手です。
弁護士は高額と思うかもしれませんが、弁護士事務所の中には相談料無料や着手金が低額なところもあります。まずは一度相談してみましょう。
司法書士法人黒川事務所の任意整理に関する事例は、Web上にはありませんでしたが、個人再生業務においては複数の解決事例を掲載しています。
何かの代金が不払いになっていたり、知人からの借金の返済をいつまでも先延ばしにしていたりすると、司法書士事務所から督促状が届く場合があります。もし、司法書士法人黒川事務所から督促状が届いた場合には、債権者が「お金を取り戻したい」「代金の回収をしたい」と考え、同事務所に相談を行い、対応を依頼したという可能性があります。
こちらの督促状をいつまでも放置していると、債権者が法的手続きを行うということも考えられます。このことから、もし督促状を受け取った場合には速やかに対応する必要があるといえるでしょう。
督促状が届いた場合には、まずその内容に心当たりがあるかどうかを確認した上で、現在の状況について考えてみましょう。もし、分割払いにしたとしても支払いが難しいといったケースの場合には、弁護士や司法書士と相談した上で任意整理などの債務整理について検討する必要があります。
弁護士や司法書士に相談した場合、まずは相談者の現状や債務の内容などについて確認を行い、それぞれに合った解決方法を提案してくれます。もし、その内容にわからないことがある場合には、しっかりと確認をしておきましょう。専門家に相談することによって、解決への道筋が立てられるため、精神的な負担も軽減できるはずです。
ただ、依頼費用が心配に感じる方もいるかもしれません。そういった場合は、まずは無料相談を行っている弁護士や司法書士を探してみるのがおすすめです。
司法書士法人黒川事務所は、これまでに債務整理や借金返済について15年以上の実績を持つことが任意整理に関する費用を比較的低価格に設定する、また相談料や着手金は無料となっているなど、借金問題などで悩む人に配慮した対応を行っている司法書士法人黒川事務所。さらに、平日昼間に加えて平日は20時まで、土曜日・日曜日は17時まで相談に対応していますので、仕事帰りなど自分の都合に合わせて相談の予約を行うことができます。
事務所名 | 司法書士法人黒川事務所 |
代表 | 黒川 聡史 |
所属 | 東京司法書士会 |
所在地 | 【渋谷オフィス】東京都渋谷区渋谷3丁目7-3 第1野口ビル5階 |
アクセス | JR山手線、地下鉄半蔵門線・田園都市線・東横線「渋谷駅」より徒歩約3分 |
電話番号 | 0120-913-596 |