弁護士法人あしや岡田法律事務所　東京事務所の費用・口コミを調査

自転車での走行中、車にはねられ半月板損傷などの傷害を負いました。そこでこちらに相談したところ、画像鑑定等の医療調査を行い、後遺障害診断書を作成し、【被害者請求】を行うことに。すると、12級7号が認定され、治療費等既払い額以外の賠償金として約1160万円にて示談が成立しました。

任意整理の返済が滞っている中で弁護士法人あしや岡田法律事務所東京事務所から督促が届いた場合、債権者が同事務所に債権回収の代行を依頼した可能性が高いと考えられます。督促状を軽視してそのまま放置した場合、2回目の督促状が届いたあたりで債権者は裁判所へ強制執行（財産差し押さえ）の申し立てを行う可能性が高いため、督促状が届いたならば、速やかにリアクションする必要があります。
返済がまったくできない状況なのか、または任意整理の返済計画を見直してもらえれば返済できる余地があるのか、しっかりと状況を整理しましょう。

督促が届いた場合には、速やかに弁護士や司法書士に相談しましょう。もし任意整理の返済計画を見直すことで返済できる可能性があるならば、再和解（債権者の合意のもとで任意整理の内容を組み直してもらうこと）という形になるはずです。
再和解が難しい場合には、追加介入という方法が検討されます。追加介入とは、当初の任意整理に含まれていなかった別の債務も含め、法圧的に任意整理の内容・計画を組み直すことを言います。
再和解や追加介入でも返済が困難な場合には、個人再生や自己破産で対処することが可能です。個人再生とは、裁判所の命令により借金を大幅に減額してもらう措置のこと。自己破産とは、裁判所の命令により借金を帳消しにしてもらうことを言います。

弁護士法人あしや岡田法律事務所　東京事務所に任意整理を依頼した際の流れや事務所の特徴、任意整理の督促が届いた場合の対処法などについてご紹介しました。
債務の返済が困難になったとしても、弁護士等に任意整理の相談をすれば、現実的な返済計画に立て直してもらえる可能性があります。状況を放置したままでは事態が悪化するばかりなので、傷が浅いうちに、早めに専門家へ相談するようにしましょう。