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引用元:公式HP
https://www.adire.jp/
東京都内に5つのオフィスを構えるアディーレ法律事務所は、任意整理の相談が何度でも無料。
対応の特徴や依頼に必要な弁護士費用をまとめました。
| 任意整理 |
<基本費用>1件47,300円(税込) ※債権者から提訴されている場合は、69,300円(税込) ※4回までの分割払いが可能。商工ローン、システム金融、不動産担保ローンの場合は別途料金となる場合あり |
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<成功報酬> ・和解できた場合:22,000円(税込) ・債務額を減額または免除できた場合(減額報酬):減額または免除できた金額の11%(税込) ・過払い金を回収できた場合(過払金報酬) 話合いにより解決(訴訟なし):回収した「過払い金」の22%(税込) 訴訟により解決:回収した「過払い金」の27.5%(税込) |
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| 個人再生 |
<基本費用>550,000円(税込) <その他の金額>申立事務手数料55,000円(税込) ※再生委員が選任された場合、再生委員報酬150,000円が別途必要(申立地域により異なる)。再生委員報酬は申立後、分割で再生委員に直接積立が必要。 |
| <申し立て費用>55,000円(税込) | |
| 自己破産(管財事件) | <基本費用>550,000円(税込) |
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<申し立て費用>55,000円(税込) <管財費用>201,000円(税込)(申立地域により異なる) |
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| 自己破産(同時廃止) | <基本費用>550,000円(税込) |
| <申し立て費用>55,000円(税込) | |
| その他の費用 |
<諸費用・実費>公式サイトに明記なし。 備考:相談料は何度でも無料(※一部サービスは有料)/4回まで分割払い可/商工ローン・システム金融・不動産担保ローンは別途料金となる場合あり。 |
債務整理(過払い金返還請求・任意整理・民事再生・自己破産)を依頼したあとでも、契約から90日以内に解約をした場合は基本費用を全額返金。ただし返金保証の利用申告と、返金前のアンケートに回答する必要があります。
アディーレに依頼したすべての案件において、依頼主の望むような成果が得られなかった場合、原則として依頼主の利益を超える弁護士費用はもらわない、というのが基本姿勢です。
北海道から沖縄まで全国で65拠点以上、弁護士220名以上(ともに2025年11月時点)が在籍しています。経験豊富な弁護士に気軽に相談できる、身近な法律事務所です。
ギャンブルや車の改造のためにキャッシングを重ね、借金は約350万円、月々の返済は約9万円に。
3年ほど前から利息しか支払うことができなくなり、子供の教育費がかかる前に借金を整理したいと考え相談。
弁護士が確認したところ、引き直し計算で借金を大幅に減額できる可能性のある業者が多く、返済可能な金額まで減額を見込めることから任意整理を行いました。
結果、借金が約260万円も減額され、月々の返済は約4万円と半分以下に。2年弱で借金を完済できました。
ブランド品の購入や交際費の他、交際相手の事業資金の捻出や生活費のために借入した結果、返済のために借入を行う自転車操業状態に陥ってしまいました。
借金は約450万円、月々の返済は10万円以上に。結婚を機に借金の悩みを解決したいと考え相談しました。
当時妊娠中で継続した収入が見込めず、自己破産手続きを依頼しましたが、弁護士の対応で債務者2社の借金がなくなり過払い金が返還されたことで、毎月の返済額を無理のない金額に設定できるめどが立ち、任意整理に方針を変更。
その結果、月々の支払いは2万円に減額し、約1年間で借金を完済しました。
アディーレ法律事務所から督促状が届いた場合、まずは借金の滞納がないかどうかを確認してみましょう。たとえば、任意整理に伴う返済が遅れている場合には、その債権者がアディーレ法律事務所に債権回収の代行依頼を行ったと考えるのが妥当です。
法律事務所には債権を強制的に回収する権限はありませんが、法律事務所に回収の代行を依頼した債権者の心中を察すれば、きちんと返済されるのかどうか、大きな不安を抱えているのではないでしょうか。滞納が続けば、裁判所へ財産差し押さえの申し立てを行う可能性もあります。
アディーレ法律事務所から督促状が届いたならば、その督促の内容に従って速やかに滞納分の送金をすることが理想です。ただし現実的には、その資力が残されていないでしょう。自分一人では解決が困難なので、早めに弁護士等の専門家へ相談してください。
相談を受けた弁護士は、まず再和解ができないかどうかを検討します。再和解とは、債権者に返済計画の見直しを了承してもらうことを言います。再和解で返済が可能となれば、債権者にとっても債務者にとってもメリットとなります。
再和解が難しいようならば、次に追加介入ができないかどうかを検討します。追加介入とは、任意整理に含まれていない別の債権者も追加して、任意整理の計画をまとめ直すことを言います。
再和解でも追加介入でも返済が困難と判断された場合には、弁護士から個人再生や自己破産の申し立てを勧められる可能性があるでしょう。個人再生とは借金を大幅に減らしてもらう法的措置のことで、自己破産とは借金を全額免除してもらう法的措置のことを言います。いずれも裁判所がその可否を決定します。
アディーレ法律事務所に任意整理を依頼した際の流れや事務所の特徴、任意整理の督促が届いた場合の対処法などについてご紹介しました。
借金の返済ができなくなったとしても、任意整理によって再び返済の目途がたつこともあります。また、任意整理後の返済が困難になったとしても、再和解や追加介入で返済が可能となることもあります。
いずれの方法であっても、通常は弁護士や司法書士などの専門家を通じて行う形となります。滞納から時間がたてばたつほど解決が難しくなるので、返済が困難と感じた際には、早めに専門家へ相談するようおすすめします。
| 事務所名 | 弁護士法人アディーレ法律事務所 |
| 代表 | 鈴木 淳巳 |
| 所属 | 愛知県弁護士会 |
| 所在地 | 【池袋本店】東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 (ほか、立川・北千住・町田・新宿に支店あり) |
| アクセス | 【池袋本店】JR「池袋駅」東口より徒歩約8分、「東池袋駅」6・7番口より徒歩約3分(地下通路経由徒歩約4分) |
| 電話番号 | 0120-316-742 |
※公式サイトの情報より抜粋