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債務整理や過払いなどの借金問題に強い「イトーリーガル」。
任意整理をお願いする際の費用目安などの情報を調べてまとめました。
記載なし
裁判外手続き…1社/0円
取引履歴開示後
+基本手続
1社/20,000円
+事務手数料
1社/5,000円
+減額報酬 減額×10%
+過払い金報酬 過払い金×10%
裁判手続き1件/30,000円~(印紙代1,000~14,000円、予納切手3,910円~含む)
債務整理以外にも不動産登記や商業登記など、司法書士業務だけではなく、行政書士としても対応している司法書士事務所です。司法書士事務所としては珍しく女性が代表を務めているのも特徴です。士業はどうしても厳めしい男性が担当しているというイメージがあります。イトーイリーガルでは女性代表という強みを生かして、きめ細やかなサービスと相談しやすい雰囲気づくりに重きを置いています。
任意整理に関わらず、業務全般の料金体形を細かくホームページに掲載しています。見積もり作成も対応しているため、依頼前にどれぐらいの費用がかかるかを確認できます。イトーイリーガルの任意整理は裁判外手続きであれば、着手金は無料。裁判手続きが発生する場合は1件あたり30,000円以上の費用が発生します。減額報酬や過払い金の報酬は減額分・過払い金額のの10%が発生します。取引履歴を開示した後であれば、基本手続きは1社20,000円に事務手数料が1社ごとに5,000円。細かく設定されていますが、司法書士事務所の中には、こうした手続きで発生する諸々の費用を一括請求して不明瞭になっているところもあります。見積もり作成前にどんな費用がいくらかかるのかを確認できるのもイトーイリーガルの強みです。
イトーイリーガルは司法書士業務以外に行政書士業務も対応。それ以外の業務に関しては弁護士などの他の士業と連携して、一回の相談持ち込みですべてを解決できる体制が整っています。司法書士事務所によっては、他の士業をたらい回しにされることもありますが、イトーイリーガルでは、すべての相談を一か所で解決できます。
イトーリーガルの任意整理に関する事例はWeb上に見当たりませんでした。
もし返済していない借金などがある場合には、司法書士事務所から内容証明郵便などで督促状が届くケースがあります。もし、イトーリーガルから督促状が届いた場合には、債権者のいずれかがイトーリーガルに対して債権の回収に関する相談をし、対応を依頼したという可能性が考えられます。
このように督促状が手元に届いた場合、債権者は本気でお金の回収を行おうとしていると予想できるため、督促状の内容を放置した場合には債権者が法的な手続きを行う可能性もゼロではないと考えられます。そのため、このような督促状が届いた場合には、然るべき対応を行う必要があるといえるでしょう。
督促状が手元に来た場合には、その内容に心当たりがあるかまず内容をしっかりと確認しましょう。中にはさまざまなところからお金を借りている方もいるかもしれませんが、どの分の督促かという点は督促状に記載されているため、内容をよくチェックしてください。
その上で、もし分割払いなどでも支払いが難しい場合には、弁護士や司法書士に債務整理などについて相談することになります。借金問題については任意整理などさまざまな解決方法がありますので、弁護士や司法書士は相談者の現状や借金の内容などさまざまな面を考慮した上で、その人に合った解決方法を提案してくれるでしょう。
いずれにしても、督促状を放置することにはさまざまなデメリットが考えられるため、早めに専門家に相談するようにしてください。
こちらのページでは、イトーリーガルの任意整理などについて紹介してきました。同事務所では債務整理のほかにも不動産登記や商業登記などをはじめとするさまざまな相談に対応しています。相談しやすい雰囲気作りを大切にしていることから、初めて借金問題を相談するといった場合にも落ち着いて話ができるのではないでしょうか。
また、同事務所は行政書士業務にも対応しているほか、弁護士などとの連携も可能。このように、さまざまな問題に対応できる体制を整えている点も大きな特徴といえます。
事務所名 | イトーリーガル |
代表 | 伊藤友美 |
所属 | 東京司法書士会 |
所在地 | 東京都港区東麻布三丁目6番5号麻布ビル1F |
アクセス | 都営大江戸線「麻布十番駅」6番出口より徒歩3分/ 東京メトロ南北線「麻布十番駅」6番出口より徒歩3分 |
電話番号 | 03-3588-6366 |