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債務整理や相続放棄・時効援用に対応する「八下田法律事務所」。
任意整理をお願いする際の費用目安などの情報を調べてまとめました。
過払金返還請求・任意整理・破産・民事再生のご相談は無料です。
ただし,以下のご相談は有料となります(5,500円(税込)/30分)
1.依頼中の事務所とのトラブルや、セカンドオピニオンについてのご相談
2.個人間の金銭消費貸借関係のについてのご相談
※自分で交渉・訴訟を行う方法の相談は受け付けていないそうです。
<着手金>1社220,000円(税込)
※1社のみの場合:44,000円(税込)
減額報酬:減額金額の10%
回収報酬:回収金額の18%
任意整理 | <着手金>1社220,000円(税込) ※1社のみの場合:44,000円(税込) |
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<成功報酬> 減額報酬:減額金額の11% 回収報酬:回収金額の19.8% |
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個人再生 | <着手金> 住宅ローン条項なし:330,000円(税込) 住宅ローン条項あり:440,000円(税込) |
<成功報酬>なし | |
自己破産(個人) | <着手金> 同時廃止手続:275,000円(税込) 少額管財事件:385,000円(税込) |
<成功報酬>なし ※免責不許可事由あり:110,000円(裁判所に免責不許可事由があるとされたが、免責許可を受けた場合。免責許可が決定を得られなかった場合は発生しません。) |
八下田法律事務所は、任意整理以外でも債務整理に関して、高いレベルでの解決が望める事務所といえます。
八下田法律事務所の債務整理には、大きな特徴が2つあります。①安い費用設定 ②依頼者の手取額が多い の2点です。特に近年、依頼主を過度にあおって焦らせる手法を取る法律事務所が多く見受けられるそうです。
依頼主を不安にさせ、急がせることで、本来「全額回収」できるはずの金銭を「大幅減額和解」で妥協させることが多くなっているようです。
しかし八下田法律事務所では、多くの法律事務所が消極的な対応をすると言われている、アイフルからも高い回収率を誇っています。
派手な宣伝広告が見受けられない当事務所ですが、特に債務整理に関しては、冷静で頼りになる対応をとる法律事務所といえるでしょう。
東京・文京区小石川に拠点を置く八下田法律事務所は、一般の弁護士事務所が取り扱う案件も多数手がけています。
不動産関係・残業代請求などの民事&商事事件。相続や離婚問題などの家事事件。そして会社の法務関係や、民泊事業に関してなどの企業法務にいたるまで、広く法律業務をおこなっています。
ほとんどの問題で、初回の相談料は無料です。また、成年後見・B型肝炎給付金・借金問題に関しては、何度でも相談無料です。
八下田法律事務所では顧客から預かった資料を元に、どのような請求や主張ができるか、精査して検討します。単に法律と照らし合わせるだけではなく、そのときの社会情勢なども見極めながら、クライアントにとって有利な「新たな権利」を見逃さないようにしているそうです。
その結果、顧客が思いもかけなかった請求や主張ができる場合が生まれることも。
生活にまつわる、困りごと・迷いごとが発生したときには、八下田法律事務所へ相談してみてはいかがですか。
八下田法律事務所の公式サイトを見ると、当事務所が関わった債務整理の事案の判決文要旨がずらっと並んでいます。
確認できた2020年11月1日までに、その直近の10月27日の判決を含めて数多くの債務に関して、依頼主に有利な判決を勝ち取った実績があることがわかります。
「ライフカード遅延損害金」「アイフルの過剰入金分への扱い」「アイフルの不動産担保取引への切り替え」など、枚挙にいとまがありません。
このような八下田法律事務所の姿勢や、戦略・手法を学びたいという、他の法律事務所もあるのではないでしょうか。八下田法律事務所では、有料で他弁護士に対して当事務所が関わった判決文の全文を提供しています。
八下田法律事務所は、任意整理を含めて債務整理の相談をすると、頼りになる弁護士事務所であるといえそうです。
八下田法律事務所から督促状が届いた理由は、債権者などから八下田法律事務所に対して貴方の債権回収の代行依頼が入ったことにあります。たとえば任意整理中に返済が滞ってしまった場合には、早い段階で弁護士事務所から督促状が届くかもしれません。
あわせて、近いうちに裁判所から財産差し押さえの通知が届く可能性もあるのでご注意ください。弁護士に債権回収の依頼をした段階で、すでに債権者は差し押さえの申し立てを準備している可能性があります。
八下田法律事務所から党則上が届いたならば、八下田法律事務所へ折り返し連絡の上、誠実に対処しましょう。督促の内容通りに滞納分を入金することが理想ですが、それが困難な場合には、その旨もきちんと伝えます。
そのまま八下田法律事務所に返済の相談をするも良し、別の弁護士に相談するも良し。いずれの場合でも、速やかに弁護士等の専門家へ相談することが基本です。
任意整理中の滞納が原因の督促であれば、弁護士はまず債権者に再和解の提案を行います。再和解とは、返済計画の変更を債権者に同意してもらうことを言います。
再和解が困難な場合には、追加介入の可能性を検討します。追加介入とは、任意整理の内容に含まれていない別の債務を追加し、全体的に任意整理の見直しを図る方法です。
再和解や追加介入でも借金返済が困難な場合、債権者は裁判所へ財産差し押さえの申し立てを行うでしょう。これに対して債務者は、裁判所に個人再生や自己破産の申し立てを行うことで対抗できます。
八下田法律事務所に任意整理を依頼した際の流れや事務所の特徴、任意整理の督促が届いた場合の対処法などについてご紹介しました。
借金の返済が困難になったとしても、絶望したり自暴自棄になったりせず、可能な限り早く弁護士・司法書士等の専門家に相談することが必要です。
借金の問題には、任意整理をはじめさまざまな対処方法があります。専門家に相談すれば、貴方の状況に適した解決法を提示してくれることでしょう。
事務所名 | 八下田法律事務所 |
代表 | 八下田 学 |
所属 | 東京弁護士会 |
所在地 | 東京都文京区小石川1-3-11ヒューリック小石川ビル4F |
アクセス | 後楽園駅・春日駅 4路線 地下連絡通路8番出口のあるビル4階 |
電話番号 | 03-6383-2611 |
※公式サイトの情報より抜粋