銀座ブロード法律事務所の費用・口コミを調査

銀座ブロード法律事務所の代表弁護士である峰岸泉弁護士は、1991年に京都大学法学部を卒業後、清水総合法律事務所での勤務を経て、2007年に個人事務所を立ち上げました（1998年弁護士登録）。その後、堀廣士法律事務所と統合し、2011年に銀座ブロード法律事務所を開設しました。
「迅速・正確な法的サービスの提供」を目指し、銀座一丁目で個人・中小企業の依頼者さんが抱える法律問題に対応してきました。今後も初心を忘れず、依頼者さんの多種・多様にわたるニーズに応えられるよう努めていきます。

銀座ブロード法律事務所の法律相談は、事務所への来所による対面相談はもちろんのこと、zoomなどのツールを使用したオンライン相談でも行っています。そのため、事務所に頻繁に通うことが難しい場合でも利用することができます。受付時間は、通常平日9：30～20：00となっていますが、事前打ち合わせの上で土日祝や夜間に相談を受け付けることも可能です。

銀座ブロード法律事務所では、債務整理問題の法律相談を、初回は無料で行っています。1時間にはなりますが、債務整理について所属弁護士と話をする機会を持つことが可能です。ただし、さらに時間が必要な場合には、5,500円（1時間30分）～の相談料が発生する点に注意してください。
なお相談については、事前予約が必要です。予約は電話、公式HPのお問い合わせフォーム、メール（minegishi@minegishi=law.jp）から行えます。また、お問い合わせフォームでは、無料の簡単なガイダンスを受けることが可能です。

銀座ブロード法律事務所の任意整理の事例は、公式HPなどに記載されていませんでした。

銀座ブロード法律事務所で任意整理相談をした方の口コミは、ありませんでした。

任意整理の返済が滞納となった後に銀座ブロード法律事務所から督促状が届いた場合、債権者が銀座ブロード法律事務所に債権回収の代行を依頼したと考えて良いでしょう。
法律事務所には強制執行する権限はないので、督促状が届いたとしても、すぐに一括返済をする義務が生じるわけではありませんが、引き続き滞納が続いた場合には、債権者から裁判所への申し立てにより強制執行が行われる可能性が高いと考えてください。
もし法律事務所から2回目の督促状が届いた場合、近いうちに裁判所から強制執行の通知が入る可能性があります。

1回目の督促が届いた時点で、速やかに弁護士・司法書士などへ相談しましょう。放置することが一番良くありません。
相談した結果、もし返済できる余地があるならば、債権者との相談の上、再和解の可能性を探ります。再和解とは、任意整理の内容を組み直してもらうことです。
あるいは、状況によっては再和解ではなく、追加介入が検討されることになるかもしれません。追加介入とは、任意整理に入った段階で対象外となっていた別の債務を組み入れ、改めて全体的な任意整理の計画を立て直すことです。
再和解や任意整理でも返済の目途が立たない場合には、債権者から裁判所への申し立てにより、強制的に債務を返済しなければならない強制執行命令が下される可能性があります。強制執行を避けるためには、個人再生（裁判所に債務を多くを減らしてもらうこと）または自己破産（裁判所に債務のすべてをなくしてもらうこと）を選択することになるでしょう。

銀座ブロード法律事務所に任意整理を依頼した際の流れや事務所の特徴、任意整理の督促が届いた場合の対処法などについてご紹介しました。
任意整理は、裁判所を挟まずに行う手間の少ない借金対策の一つです。返済にお困りの方は、まずは弁護士事務所・司法書士事務所などに赴き、任意整理の相談をしてみるようおすすめします。実際に任意整理を行う際には、以後の返済に困ることのないよう、現実的な返済計画を立てることが必要です。